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ザックリと解説すると・・・
事故にあう前からここに書かれてることを読んでもピンとこないですよね。しかし、実際に事故にあったとき、パニックにならないよう今の段階から目を通していただくといいかなと思います。
- 車を運転していて「なにかに当たったかな?」と感じたときには直ちに車を停めて何が起こったのか、何かが起こったならどの程度のことなのか確認しなければなりません。
- 事故によってケガ人が出た場合は、直ちに救護しましょう。もしも救護をしなかった場合は、ひき逃げ(救護義務違反)となり、厳しく罰せられることになります。
- 事故車両やトラックの積荷などが道路上に放置されていては、それがきっかけとなって次の事故が起こるかもしれないので片付けましょう。
- 警察に事故がおこったことを直ちに報告しましょう。これは人身事故だけに限らず、物損事故も同じです。
- 自らが加入する保険会社に連絡しましょう。もしも連絡しなかったときには、保険金の支払いを拒否されることがあります。
以上、「交通事故にあったらなにをすればいいか(加害者編)」でした。
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