示談書の書式

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ザックリと解説すると・・・

示談書といっても特別なものではなく、ふつうの契約と同じです。なので契約書がないと成立しないというものではなく、当事者が合意すれば、口約束だけでも成立します。しかし、あとになってトラブルにならないよう示談書を作成します。この示談書にはなにを書けばいいのでしょうか。

最低限必要なのは以下の項目です。

  • 当事者の名前
  • 事故が発生した場所・日時
  • 加害車両を特定する情報(車体番号、登録場、所有者の名前など)
  • 被害の状況(死亡・傷害、ケガをした部位と程度など)
  • 示談の内容(賠償金の額、支払い方法など)
  • 示談書を作成した日付

これらと、権利放棄条項も書いておくていいでしょう。

これは、「今後本件に関し、いかなる事情が起こりましても両者はそれぞれ相手方に対しなんらの異議要求はもちろんのこと訴訟など一切いたしません(例)」といったもので簡単に言うと「今回成立した示談で全部終わりにします」という内容のものです。

これがあれば、通常示談金の追加請求は認められません。しかし、示談の時には想像もしないほど被害者の症状が悪化したような著しい状況の変化があったは場合にはこの条項が無効になることもあります。

以上、「 示談書の書式」 でした。